シルバーバーチャンの庭は閑散としている。
生えているはシェフレラ(カポックとも言うらしい)と
サトイモみたいなよーわからん植物のみ。(そりゃーさびしいわのぅ)
そこでまずは「賑やかにしよう!賑やかに!!」ということで、
シェフレラを増やす事にした。
買ってきて植えちまえば話は早いが、ネットで何を買おうか品定めしてからと見ていると、「増やす」という発想に。
で、「取り木」という方法があるらしい。
挿し木というのはよく、聞くが・・。取り木ねぇ〜。
何でも、≪幹の途中で皮を円柱状にはいで、そこにミズクサをまき、ビニールで覆って、乾燥しないように時々水をやる≫ということらしい。
すると皮をはいだ所から新しい根っこが生えて来るんだと!
なんと言うヤツだ!植物ってヤツは!
人間で言うと、腰の辺りから新しい別の脚が生えてきて、
新旧合わせて4本になるって感じか?
どうやって歩くんだね、君ィ?
(って植物は原則的に、というか絶対歩かないから、考えても意味ないよ、君ィ!)
おおぅ!生えた!! (赤いミミズ腫れみたいなのが生えた根っこ)
うーん、大胆だ・・。
(錆びたノコギリが悲しい)
根付いたら庭の好きな場所に定植するって算段だ。
へっへっへ!これで買わずに済んだぜ。
セツヤク、サイコー!!(汗2)
パキラの林 シルバーバーチャンの庭の一部にコンクリートで囲われた一角がある。
もともと『イナバの物置』を設置する予定だったスペースだ。
『百人乗ってもだいじょーぶ!!』のあの頑丈なイナバものおきでR。
マンションでも1階なので庭がついているのでR。
所詮狭い庭でR。
なので、イナバはやめたのでR。
その一角を神社のように緑がこんもりとした感じにしようと思い立った。
が、神社のように和風は似合わない。
ので、夏は涼しげ、冬は葉が多すぎず日が差し、
常緑樹で、丈夫という条件を満たす植物が必要だ。
この条件を満たしてくれるのはいくつもあるが、
選んだのは『パキラ』だー!! http://yasashi.info/ha_00020.htm
で、近くのホームセンターへ、ダッーシュ!
(ダッシュという言葉、ガキのころにピンポンダッシュして以来使った記憶がない!英語では結構使うが・・・)
パキラの森にするなら少なくとも自分の身長より高くないとナ・・。
残念!『パキラ』の身長ほどに背の高いヤツはどれも7千円前後だ。
う〜ん、予算割れ!
ガクッとうな垂れて足元に目をやると『パキラ、3鉢1,000円』と救いのポップが!
鉢を除いて、高さ30センチ(葉っぱ含む)ぐらいの小さな、小さなパキラが
「お兄さん、買って〜」(おっさん、買わんかい!だろ?)と歌っている気がした。
い〜や!確かに聞こえた!!ええ!聞こえましたとも!!
3秒後、3鉢をむんずと掴み、
18秒後、レジで支払をするシルバーバーチャン。
パキラは大抵5本の株が互いに編んである。
3鉢買って、編みをバラせば、15本というわけだ。やったね!
でもまてよ、たかだか30センチのパキラがシルバーバーチャンの身長を超えるのに、一体何年かかるのか見当もつかないぞ。
まあ、いいじゃないか、成長したパキラ5本編みが1鉢7,000円。
1本あたり1,400円。これをバラして15本植えたとすると、総額2万1千円。
それが3鉢をバラして、同じ15本が千円で済んだんだから・・・。
(2万円も浮いちゃった!) セツヤク、サイコー!!
調べてみると、条件にもよるが、パキラは年間50cmは伸びるそうな。 ってことは
50α+30>=173(cm:身長) α>=2.86年 About 2年10ヶ月9日と17時間28分20秒以上かかるって訳かぁ。
(どこがAboutじゃ!) まあ、三年弱時間を要してしまうが、2.86年後に振り返ると、
年間6,666円節約したことになるじゃないか!
(月555円だと思うと、大したことはないのだが・・。)
『おめでとうシルバーバーチャン! ありがとうパキラ君!!』 セツヤク、サイコー!! 区画の両サイドに定植して伸びたら上のほうでアーチ状にするのだ。
